不動産情報

先ほど、ネットで検索しながら

あちこちのサイトを覗いていると、

ページサイドのバナーの部分に

不動産情報が表示されていました。

見ていたページから他のページに移る際に

なにげなく、チラッとその情報を見て

思わず目が釘付けに・・・。

次々とスクロールする画面だったので、

マンション名も不動産屋さんも

確認する余裕がありませんでしたが、

なんと、とんでもないデータ入力ミスを

オッサンは発見してしまいました。


○○マンション

築「10分」

駅から徒歩「12年」だって。。。 ^ ^;;

ヒェーーーッ!!

建ててから僅か10分とはムッチャ新築だけど、

残念なことに、

駅から12年も歩かなければならないようです。


ページが変わってしまったので

もう一度見ようとバックしましたが、

ランダム表示で、不動産情報が消えてしまい

残念ながら再度見ることができませんが、


どこかの不動産屋さん、

冗談のつもりでなければ、

早いとこ修正しておきましょうねー!! ^ ^

秘書の心得

ある企業の秘書室勤務の女性と食事をしました。

「秘書」っていう言葉の響きだけで
「美しいやん・・・」「ステキやん・・・」と、
勝手な妄想を抱きながら

美しく知的な女性と過ごすひとときに、
オッサンは久々にドキドキしておりました ^ ^

マッ・・・とは言っても、
残念ながら、別に浮いた話なんて無いんですが、

彼女に「秘書としての心得」というものを
聞くことができたのが収穫でした。

彼女いわく・・・
「私たち秘書の役目は、上司の余力を作り出すこと」
なのだそうです。

フムフム・・・
確かに、いつも上司の身の回りの世話から
スケジュール管理や仕事の整理など、
なんでもこなしてる彼女を見ながら

「最終的に、いったいナニが本来の仕事なのか?」
と思っていただけに、この言葉には納得しました。

秘書の仕事ができているかどうかの目安は、
すなわち「上司に余力を与えているのかどうか?」
ということなんですねぇ。

オレもこんな素敵な秘書さんが欲しいなあ!!
なんて一瞬思いましたが、

年中余力だらけのオッサンには必要ないどころか、
余力を余計なところに向けそうだ 。

なんて思ったオヤジなのでした ^ ^

八木重吉

八木重吉さんの詩編を読みました。

「神のごとくゆるしたい
ひとが投ぐるにくしみをむねにあたため
花のようになったらば
神のまえにささげたい」

私も、愚痴になるようなことは
できるならば黙っていられる人になりたいと、

とても難しいことながら思います。

ただ、それは決して
自分の感情を抑えるという意味ではなく、

神さまの愛を信じながら、
身に起こる出来事のひとつひとつを
胸の中で優しくやさしく受け止めて・・・

いつか花に変えて、天に送りたいと願います。