人が生まれて来た役割

今日の終活セミナーで

「人が生まれてきた役割」というお話しをしました。

セミナー終了後、色々とご質問を受けましたが、

その中で

「自身が蒔いた種はいつ咲くのか?」という

疑問をお持ちの皆さんがいらっしゃいました。

自分が一所懸命に頑張った成果が

いつになったら現れるのか?ということは、

誰もが知りたいことなんですよね。

でもね・・・

ひょっとしたら、あなたが蒔いた種は、

あなたのもとでは実らないし、

残念ですが、花も咲かないのかもしれません。

それは、あなたのお子さんや

お孫さんに咲くのかもしれませんし、

ひょっとしたら、他の人かもしれません。

いずれにせよ、蒔いた種は必ず実り

そして花は咲きますが、

それが、いつ?・・・何処に?なのかは、

私にもわかる筈がありません。

でも、どうか自分の頑張りを

自分だけのためと思わないで下さい。

あなたの頑張りで、誰かに花が咲いたなら、

きっとその人が、また種を蒔き・・・

その花は、きっと至る所で

永遠に咲き続ける筈です。

人が生まれて来た究極の目的は、

いつか自分がこの世に存在しなくなるまでに、

愛する人たちのそばで咲き続ける花の種を

生涯かかっていくつ植えることが出来るのか・・・?

という気がするオヤジです。

夫婦漫才

仕事で近くを通りかかったので、

親しくしている老夫婦を久しぶりに訪ねました。

お二人ともお元気そうで安心しましたが、

80歳を過ぎたご主人は相変わらずの毒舌家で

「アイツは馬鹿でコイツも馬鹿・・・

まったくロクな奴がおらん。

オレならもっと上手くやってやるのに」と、

政治家や役場のお偉いさんたちの話題を

アレコレと持ち出しては、怒り心頭のご様子。


まっ、いつものことなので、

「アハハ・・・困ったものですねぇ♪」と

笑いながら聞いてたんですが、

奥様の方といえば、

これもまた、いつものことで、

お茶を入れて下さいながら

「オジイさん、そんなに人様のことを

悪く言うもんじゃありませんよ」と

ご主人をなだめたり叱りながらも、

やがて

「本当にこんなに偉い人が、

私みたいなものと一緒に居て下さるんだから

なんだか申し訳ないみたいですよねぇ。

ありがたやありがたや」と、手を合わせながら

私に目配せして笑っていらっしゃる。


本来なら、過ぎるほどの毒舌を吐くご主人に対して

それを帳消しにするようにフォローし、

絶妙の合いの手をお入れになる奥さん。

いつもながら、夫婦漫才を見ているような

心地よい感覚を覚えながら、

このご主人が、影で奥さんに支えられてこそ

好き勝手に毒舌が吐けるように、

きっと私も気付かないところで、

家内に支えられるんだろうなぁ・・・と、

あらためて妻というものの有り難さを感じた、

毒舌家のオヤジなのでした。

魅力のある人とは

魅力のある人とはどんな人でしょう。

私なりに考えてみると、

「謙虚でありながら、大胆に生きている」

そんな人も魅力的だなあと感じます。

インディアンの祈りに、こんな一節があります。

「全ての人に尊敬をはらい、

ただのひとりにも媚びるべからず」

そんな生き方がしたいものだと、

ふと思った今朝のオヤジです。