親しき中にも礼儀あり

「親しき仲にも礼儀あり」

この教訓はとても好きなもののひとつです。


親しくない方に対して、礼儀を尽くすというのは当たり前ですが、

親しい人に対しても、場面に応じて礼儀をわきまえるべきである。
というのは、とても素敵ですね。

しかし、歳をとったせいなのか、


更に言い変えれば


「親しき仲にこそ礼儀あり」というのが、


人間関係を更に充実させる秘訣なのではないのか?

と、最近つくづく思うオヤジです。